1月16日(金) 第90回 寺子屋リテックス
阪神淡路大震災から31年の日を翌日に控え、第90回目となる寺子屋リテックスを開催しました。今回は18名のこどもたちが参加してくれました。 学びの時間は、いつもと変わらない落ち着いた雰囲気の中でスタート。それぞれが自分の課題に向き合うこどもの姿がありました。低学年のこどもたちが、課題を終えて、思い思いの活動をはじめるといつもの元気な感じです。 この日は、阪神淡路大震災にちなみ、防災意識を高めるための講座を行いました。 災害時に特別なことをする以前に、普段から周囲の人にあいさつをし、地域の方々と顔の見える関係をつくっておくことの大切さについて、こどもたちに話しました。日常の行動が、いざという時の助け合いにつながることを考える時間となりました。 ※馬場理事長撮影 お食事は「おにぎり、豚汁、蒸しパン、お漬物、アルファ化米」というメニュー。スタッフも合わせて33名で、会話を楽しみながらいただきました。 今週は、ふれあいうさぎ食堂のみなさんが調理を担当してくださいました。震災当時の炊き出しでよく作られていた定番メニューを再現し、ライフラインが十分でない中でも温かい食事をいただけるありがたさや、当時の被災者の方々の思いに少しでもふれる機会を作ってくださいました。 学習だけでなく、防災について考えたり、食を通した震災体験をしたりすることで、こどもたちが人としても成長してほしい――。 そんなスタッフの願いが詰まった一日となりました。 寺子屋リテックスは、こどもたちを中心に地域のみなさんの支えと共に活動を続けています。 [...]