4月25日(金)寺子屋リテックス
54回目の開講となる寺子屋リテックスに21名のこどもたちが参加しました。GWを前に新しい学校生活に慣れてきた一方で、少し疲れ気味のこどももいました。 今回は宝塚NPOセンターとコープともしびボランティア振興財団の方々が見学に来られました。また、新たにボランティアの方が2名加わりました。 学習タイムでは女の子同士が教え合う様子や他の子の課題を「ああでもない、こうでもない」と4人で協力して解いている姿を目にしました。 学年を超えた教え合いや友達同士で互いに強みや良い部分を共有し合うことは、こどもたちの学力への良い影響だけでなく、表現力や思考力など様々な面でメリットがあります。 寺子屋がそのような学びの場になっていることを嬉しく思います。 今回の食事は、地元の農家さんから頂いたスナップエンドウとキャベツを使いました。調理しているときに、キャベツの中にいた虫をこどもたちに見せると「農薬を使ってないからや!」と嬉しそうに話していました。 ※馬場理事長撮影 今回のメニューは「タンドリーチキンカレー風味、野菜サラダレモン添え」でした。 見学の方、保護者、スタッフ合わせて35人で食事を囲みました。 見学の方が、食事をしているこどもたちを見て「お話しながら、笑顔でご飯を食べられるっていいですね」とおっしゃってくださいました。 [...]