少し暖かくなり春を感じられる今日この頃。49回目となった寺子屋リテックスには22人のこどもたちが参加してくれました。
近頃、学年の近いこどもたち同士で教え合いをしている場面を良く見掛けます。教える側のこどもたちにとっても、教えることでさらに理解を深める機会になっています。
学習サポートスタッフとしては、そうしたこどもたち見守ることも役割。1人ひとりが自分の強み、得意を生かせる場になれば素敵だと感じます。
お食事タイムは保護者、スタッフ合わせて37名で食事を囲みました。第3週ということで、ふれあいうさぎ食堂さんに、お食事を作っていただきました。メニューは「ちらし寿司、お吸い物、ブロッコリーの胡麻和え、いちごのババロア、白菜のお漬物」でした。
※馬場理事長撮影
今回も地元の農家さんが、お野菜をたくさん届けてくださり、お吸い物などに使わせていただきました。
ふれあいうさぎ食堂さんは、食事を通じて学べるように毎回のように歳時に合わせたメニューにしてくださっています。舌だけでなく、目で楽しんだり、季節を感じてもらうためです。
「初めて食べれた!」「ババロアってどうやって作るの?」こどもたちのそんな言葉は食事スタッフの楽しみのひとつです。
みなさんも寺子屋リテックスで一緒にお食事スタッフをしてみませんか。
活動にスタッフとして参加いただける方はこちらからお申し込みください。
https://www.retex.or.jp/contact/